徳田藍李 選手 <背泳ぎ> [ インタビュー ]
インターハイ | 200m背泳ぎ:8位 100m背泳ぎ:出場
- [Q]水泳を始めたきっかけは?それはいつのことですか?
- [A]始めたのは、3歳のときです。
小さい頃、気管支が弱かったので、母が近くのクラブに連れっていったのがきっかけです。
- [Q]本格的に練習をはじめたのは、いつごろですか?
- [A]小学3か4年生くらいです。
小学4年生で初めてジュニアオリンピックカップで7位入賞して、それから変わりました。
- [Q]現在の種目(自由型や平泳ぎ等)は、どのようにして決まりましたか?
今後変わる可能性はありますか?また、チャレンジしてみたい種目はありますか?
- [A]最初は個人メドレーを泳いでいて、小学校3年生くらいから、背泳ぎ1本になりました。
種目が変わることはありません。チャレンジしたい種目は・・・ないですね(笑)
- [Q]ターニングポイントはありますか?
- [A]中学3年でのスイミングクラブの移籍です。
5歳のときから通っていたクラブが事情により閉鎖してしまったので、急遽、移籍することになりました。
まだ、移籍して、1年ですが、とても楽しくやっています。
- [Q]これまでで一番思い出に残る大会や試合はありますか?
- [A]やっぱりインターハイですね。
個人で決勝に出場できたことも思い出ですが、同じクラブに所属している後藤先輩と川上先輩の偉大な2人と一緒にインターハイに出場できたことが、一番の思い出です。
- [Q]普段どのような練習をしていますか?
- [A]筋トレ1時間、スイム2時間半をやっています。
筋トレは体幹トレーニングもやっています。
- [Q]インターハイに向けて、心がけたことや特別に練習したこととかありますか?
- [A]福岡と大分のインターハイ出場者が集まって4泊5日の合同合宿をやりました。
あとクラブでの1週間の夏合宿もやりました。
- [Q]試合前にするゲン担ぎや願掛け等ありますか?
- [A]ゲン担ぎはありません。
- [Q]インターハイでは素晴らしい結果を残しましたがインターハイの感想と応援してくれた皆さんにコメントをお願いします。
- [A]初めてのインターハイで決勝に出場することができ、とても楽しかったです。
決勝は良い結果で終わることが出来ませんでしたが、応援して下さった皆さんに心から感謝しています。
ありがとうございました。
- [Q]次の目標を教えて下さい。
- [A]来年2月に行われる日本選手権で自分の納得のいくレースをして、良い結果で終わることです。
- [Q]そして、最後に将来に夢を教えて下さい。
- [A]オリンピックに、日本代表として出場することです。
【インターハイの結果】平成25年度全国高等学校総合体育大会 水泳競技大会 | 筑陽学園活動ブログ
国民体育大会 | 少年少女 200m平泳ぎ 出場
- [Q]インターハイ、国体と大きな大会が続きましたが、インターハイと国体の違いはありましたか?
- [A]やはり緊張感が全然違いました。
国体はオリンピック選手も出場します。
その興奮と自分が福岡県代表として、この試合にきているんだという重圧がありました。
- [Q]どんなレースにしようと、心がけていましたか?(作戦とかあるのでしょうか?)
- [A]今までの練習の成果を十分に発揮し、レースを楽しむように心がけました。
自分なりにレースを楽しめたので、良かったと思います。
- [Q]プレッシャーとか緊張とかありますか? それを乗り切る方法はありますか?
- [A]プレッシャーは特に感じませんでした。
乗り切る方法は・・・レースを楽しむことですかね(笑)
- [Q]レース中、隣の選手とか気になりますか? または見ますか?
- [A]とても気になります。泳ぎながらも見ます。
- [Q]福岡の他の選手とのコミュニケーションや連携などうまくいきましたか?
- [A]成年の先輩方がとても優しかったので、とても居心地が良かったです。
- [Q]国体の感想をお願いします。
- [A]個人で決勝に出場できなかったのは、とても悔いが残りましたが、とても楽しい試合でした。
来年もまた選ばれるように頑張ります。
- [Q]応援してくれた皆さんにコメントをお願いします。
- [A]個人の種目では、決勝に出場することは出来ませんでしたが、メドレーリレーの決勝で選抜され、7位入賞することができました。
応援して下さった皆さんのおかげです。
ありがとうございます。
【国民体育大会の結果】第68回国民体育大会 水泳競技会 | 筑陽学園部活動ブログ