声優になって色々な人に夢や希望を与えたい。

好きなアニメを何度も繰り返し見ているうちに、自分が役にのめり込んで「ただ見る」だけではなく、「私が演じたい」と思うようになった。そして放送委員の仕事をしていた時、「声がきれい」と友達や親・先生に言われたことで自信がついた。

「自分の引き出し」をたくさん作ること。声優は、声だけで全て表現しないといけないので、良いことや悪いことも含めて、日常生活の中で色々な経験が出来るように心がけている。何か特別なことをするのではなく、私は「今」を一生懸命に生きるようにしている。自分の人生が、一番の教材になると思うから。